白肌レシピ

ローズヒップオイル、ヒッポファエ、キャロットシード

(バックナンバー No.17)

冬から春、夏から秋へうつろう時期は肌荒れ注意報。
急にカサカサ肌になったり、原因がわからない吹き出物が突然出ることも。
こんな症状はスキンケア用の植物油・キャリアオイルでケアするのがおすすめです。

キャリアオイルは肌荒れを修復する天然成分が入ってます。
肌への浸透が良いので季節を問わず活躍させています。

一般のニキビ用コスメは「ベタベタ感=ニキビ肌」のイメージを強く打ち出して、
塗った後の肌がさっぱり・サラサラになる商品が多いですね。

しかし皮脂腺が暴走して油田化する原因は、過度な洗顔や日焼けによる乾燥も大きく、これらの悪循環を断ち切るには、オイルケアも必要だと私は考えてます。

気持ち良いオイルケアのコツ

まず化粧水で肌をたっぷり潤します。その後にオイル1滴か2滴を手のひらにひろげて、肌に優しく押し当てるようになじませます。マッサージしながら塗るのもおすすめ。
ベトつきが気になる時はティッシュペーパーで軽く押さえましょう。

塗った後に顔がベタベタにならないコツは…

  • 化粧水はたっぷり使って、その水分が蒸発しないうちにオイルをつける。
    化粧水の潤いをオイルの薄い膜で包み込むようなイメージ。ローションパックの直後は特におすすめ。
  • 使う量は、まず1滴。足りなかったらもう1滴。
    オイルは少ない量で顔全体をカバーできます。

季節の変わり目に活躍する植物オイル

DHCオリーブバージンオイル icon

私がオイルケアに目覚めたきっかけは DHC でした。
「やばい!」と感じた時、すぐコンビニで買えるから超便利。色素や不純物を取り除いてあるので、スキンケアコスメの肌トラブルを沈静化するのにも役立ちそうです。
iconicon

ローズヒップオイル

ワイルドローズの種を搾った油。しぼりたては黄金色、時間が経つにつれて茶色に変化し、独特の香りがきつくなります。
光と空気にとても弱いオイルなので、封を開けたら早めに使い切りましょう。

ローズヒップオイルは肌のシミ・シワ・ニキビ跡などの傷を修復するαリノレン酸を豊富を含みます。 またアレルギー症状(かゆみ、かさかさ)を緩和する働きもあります。

そして肌の水分の蒸発を防ぎ、皮脂線を適切な状態にコントロールします。
皮脂分泌が多すぎる場合は少なく、少ない場合は分泌を増やすような働きで、吹き出物などの一時的な肌の不調と加齢に伴う肌老化を食い止めてくれるのがローズヒップオイルです。


沙棘(ヒッポファエ)オイル100%  30ml  肌の艶と若返りにもセルライトオイルにもお薦め【らくらく】

ヒッポファエオイル(精油)

ヒッポファエオイルは中国の果物・サジーの果実から採れる精油です。
αリノレン酸を始め、ビタミンE、C、カロチンなど豊富な栄養を含みます。

皮膚細胞を外部刺激から保護する作用に優れており、ガン治療で行われる放射線照射治療の際、皮膚を保護する目的で使われるそうです。
この保護効果は紫外線に対しても有効で、日焼けの予防とアフターケアに最適です。
そしてローズヒップオイル同様、肌の老化を食い止める働きがあります。

使い方は、スプーン一杯の食用オリーブ油(またはホホバ油などのキャリアオイル)にヒッポファエオイルを1滴加えて、良く混ぜ合わせてから肌に伸ばします。
※アロマテラピー用の精油ですので、必ず植物油で薄めて使いましょう。


キャロットシード

キャロットシード

キャロットシードはノラニンジンの種を搾った精油。
カロテンを豊富に含み、赤血球を強化する働きがあるので、顔の血色が良くなります。そして肌の再生サイクルを整え、湿疹や乾癬などの症状を改善します。

また胃、肝臓、腎臓、腸の不調を整えたり、気管支炎などの症状を鎮める働きがあります。

使い方は、スプーン一杯の食用オリーブ油(またはホホバ油などのキャリアオイル)にキャロットシードの精油を1滴加えて、良く混ぜ合わせてから肌に伸ばします。
※アロマテラピー用の精油ですので、必ず植物油で薄めて使いましょう。


精油の扱いは一手間かかりますが、それに見合うだけの効果が得られます。
植物オイルの美容液に劣らないパワー、ぜひ試してみてくださいね。

Posted at 2005/09/04メールでQ&A

« 前へ | 次へ »