白肌レシピ

クレイレシピ 1

(バックナンバー No.12)

手作り化粧品の定番材料、クレイ。または泥。地球上の動植物に治癒効果があるものをクレイと呼びます。

クレイの効能として良く知られてるのは肌の浄化作用。
でもクレイの浄化は肌だけに留まりません。

口から服用する「クレイ内服」を行うと、服用したクレイが体内にたまった毒素や老廃物を排出するのです。

クレイ内服を知って、早速自分もやってみよう!と思いましたが、クレイ内服は処方薬の成分を吸収阻害することがあると知って断念。
薬を異物として排出してしまうそうなのです。

現在、毎日薬が欠かせない状態なので、内服はあきらめました・・・・(TДT)
健康になったらやる!

※ 注意 ※ 内服できるのは「内服用クレイ」と位置づけされた物です。
化粧品用クレイを内服してはいけません。

クレイセラピーの詳細は E-Conception さんのクレイ体験記をご覧ください。


クレイパックをしたくなるタイミングは、化粧水の浸透が悪くなったかな?と感じた時や、顔に吹き出物が出た時。
なんとなく気分転換に・・という時もあります。クレイの毒素吸着効果で、心身ともにリフレッシュできるのかもしれません^^

クレイパック夏レシピ

好みのクレイ(大さじ1)に水を加えてペースト状にします。
水は水道水や精製水などの飲用水を使いましょう。水をスプーンからすくって、少しずつ混ぜて量を調節すると失敗しにくいです。お湯で溶くとクレイの力が半減するので、できるだけ冷ための水を使ってください。

柔らかくなったクレイを、お風呂場で顔に塗って約10分間放置。待ち時間の間に体を洗ったり、浴槽で温まります。
最後にクレイをよく洗い流してパック完了です。

クレイパック冬レシピ

クレイをペースト状に練る時、保湿作用を引き出す材料を加えます。

無糖ヨーグルト
ヨーグルトに含まれるホエイ(乳清)でアミノ酸補給、ターンオーバー促進、美白効果。(美白:シミの原因となるシロニナーゼ活性を抑制)
グレープシードオイル、ホホバオイル、オリーブオイル(植物油)
植物油が適度な油分を補給し、パックをからからに乾燥するのを防ぎます。
粉末緑茶
いわゆる「緑茶パック」狙い。肌の収れん・抗菌作用が高く、ビタミンCも豊富に含んでます。
はちみつ
殺菌効果、保湿効果ばつぐん!!吹き出物とエアコン性乾燥肌の両方をフォロー。そのまま食べると内側からもパワーアップ。

はちみつに関する余談。
とても肌が艶々している80歳くらいの女性に、お肌がきれいですね。と話しかけたら「はちみつを数十年間食べてるのよ、体にいいのよ」とおっしゃってました。恐るべきはちみつパワー。

結晶状に固まったものは、レンジで軽くチンして(10秒〜20秒くらい)とろりと溶かしてからパックに使ってくださいね。

ヨーグルトと植物油を加える目安は、小さじ1杯前後。植物油は加えすぎるとベタベタして不快になるので、加える量に注意しましょう。

私の場合は、だいたい↓この配合に落ち着きます。

  • グレープシードオイルをティースプーン1杯
  • 好きな精油(最大2滴まで)
  • 水小さじ1杯
放置時間は春と同じです。クレイが完全に乾燥する前に洗い流しましょう。


顔パックに使うクレイは、いつもネット通販で買ってます。アロマ専門店で買うより割安で、種類も豊富です。

私は前出の E-Conception や、リンガリンガソープで取り扱うフレンチクレイをよく購入します。また、手作り石けん用ストアの「お風呂の楽しみネットストア」でも取扱が始まりました。

いずれのお店も日本人の方が経営されており、丁寧な対応をしてくださります。梱包もきちんとしていて、とても気に入っているお店です。

フレンチクレイ以外では、エコロジー系雑貨店で見かける機会が多いガスール(モロッコ産のクレイ)もおすすめです。ガスール特有のひんやりした感触が病みつきになります。

最後に、クレイと勘違いしそうなカオリンについて。カオリンは花崗岩(鉱石の一種)が分解された粉末です。汚れの吸着作用がとても強く、顔用パックではクレイとともに用いられることが多い素材です。

時々、アロマセラピー初心者向けの本で「カオリン+植物油+精油」の顔パックを紹介してますが、カオリンはクレイの補助剤として使う程度に留めた方が無難です。

カオリン+水でパックをすると、ガチガチに乾燥して洗い流すのが大変だったり、水分が蒸発する時の刺激で肌を傷めることもあります。
カオリンを単独で使う時は、季節を問わず保湿成分の植物油を加えましょう。

Posted at 2005/06/19メールでQ&A

« 前へ | 次へ »