ハーブティー活用術
(バックナンバー No.1)
ハーブティーのティーバッグで、ハーブティー以外の使い道も楽しんでみませんか?
ほんのり甘くて優しい味になるカモミール。これはとても優秀なアイパックになります。
お茶を楽しんだ後はティッシュペーパーで包み(残った水分を絞らないのがポイント!)冷蔵庫に入れて冷やします。ティーバッグ状の商品なら、そのままラップでくるんで冷やしましょう。
これで眼精疲労に効くアイパックのできあがり。まぶたの上に冷やしたパックをのせると、パソコンワーク等で疲れた目をじんわり癒してくれます。また独特の甘い香りはリラックス効果もあるので、寝る前に使うとぐっすり眠れます。
飲む以外に楽しめるハーブの中から、代表的な種類をあげてみます。
- ラベンダー
たかぶった神経を鎮静する、リラックス、生理不順の緩和など - ペパーミント
発汗・利尿作用、気分を落ち着ける、神経痛やつわりの緩和 - ローズ
肌荒れを改善する、ホルモンバランスを整える、リラックスなど - レモンバーム
鎮痛作用(頭痛など)、アレルギー性鼻炎の緩和、強壮作用 - マリーゴールド(別名:カレンデュラ)
発汗作用、消炎作用(口内炎、口臭、日焼けなど)、リフレッシュ
ラベンダーは穏やかな効能と裏腹に、とても香りが強いハーブです。お茶だけの使い道では使い切るのが大変かもしれません。飲みきれなくなったら、入浴剤代わりに湯船へ投入。
ペパーミントはすーっとする爽快感が魅力ですね。
ローズとレモンバームは、軽やかな味わいで非常に飲みやすいハーブです。ただし、ローズは花びらの色があせると効能が半減するのでできるだけ早く使い切りましょう。
マリーゴールドは専門店で見かける回数が多いハーブです。オレンジ色の花びらと、独特の甘い香りが印象的。
どのハーブも、香りが飛んでしまうと効果が弱くなってしまいます。お茶で飲みきれない分はお風呂や化粧水にして、どんどん活用しちゃいましょう。
お風呂に使う
(参考分量 ハーブ:スプーン山盛り2杯、熱湯:300cc)
使い捨てのお茶パックにハーブをつめて(あるいはティーバッグのまま)上から熱湯を注いで最低10分待ちます。濃いめに出たハーブ液を、湯船に注ぎます。
化粧水に使う
(参考分量 ハーブ:スプーン山盛り1杯、熱湯:200cc)
ハーブティーを入れる要領で、熱湯を注いで約10分間待ちます。時間が経ったらハーブを取り出してハーブ液を冷まします。冷めたら使いやすい容器に移して化粧水と同様に使います。グリセリンを数滴混ぜると保湿力が高まります。できるだけ早く使い切りましょう。
化粧水を作った時は、顔だけでなく体にも使ってます。お風呂上がりにぱしゃぱしゃ。
首も腕もぱしゃぱしゃ。市販の化粧水と違って、好きなだけたっぷり使える満足感は手作りならではの魅力です。
棚の中で眠ってるハーブティーがあったら活用してみてくださいね。
